作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 南幌向揚水機場樋函部の柔構造設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(共-9) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大矢有二 | |
畠山勲 | |
工藤俊隆 |
抄録 |
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南幌向揚水機場は、「道営かんがい排水事業幌向地区」において昭和42年に建設された施設である。同施設は建設以来30年以上経過し、老朽化が激しいため「国営かんがい排水事業道央地区」により改修を行うものである。近年、河川堤防を貫通して設置される樋門等の函渠構造物に対し、構造物と堤体との接触面に沿う浸透流の影響(ルーフィング)が重要視されている。本稿は、このような背景から樋函部は地盤の沈下を許容する柔構造として、地質調査および設計について報告するものである。 |
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