| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 藻琴湖における環境調査について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(共-12) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 齊藤修一 | |
| 佐藤勝美 |
| 抄録 |
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| 近年、環境や生態系の保全について話題や関心が多く、農業農村整備事業の実施においても土地改良施設の親水空間、環境の保護、維持、景観保全そして水質、生物保全に配慮した工法や対策がとられている。また、今年10月には、「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」が施行され、家畜糞尿等の有効利用促進とともに処理保管方法の充実が図られることとなり、農村環境整備も進みつつある。本報文では、このような環境保全の高まりのなかで、オホーツク地域の大規模畑作・酪農地帯である網走市に位置する藻琴湖のヤマトシジミを例に、農業排水等の水質影響度合いを調査した結果を報告する。 |
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