作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 河川の利用における安全性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(共-15) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大田見定 | |
横山洋 |
抄録 |
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近年親水性を考慮した河岸整備が進められ、水辺の利用者が増加している。一方、これまで近寄ることが困難であった水辺を整備して人の利用を促すことにより、水辺に有する危険に人間が接する機会も増加することにもなる。河川利用において危険の回避は基本的に利用者の責任において行われなければならない。しかし親水施設の整備により人為的に水辺へ人を誘導する場合には、利用者に対する安全性の配慮が河川管理者にも求められている。本研究では親水性河岸において人体模型を用いた模擬水難事故の実験を行い、危険性の分析及び対人安全性の向上について検討を行った結果を報告するものである。 |
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