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 災害時の情報収集・伝達体制の検討

作成年度 1999年度
論文名 災害時の情報収集・伝達体制の検討
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(共-24)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐藤力信
米田義弘
太田徹
抄録
災害時に住民の安全を確保するために行政組織は情報を収集し迅速に其の情報を求める人々や他組織に伝える必要がある。網走管内は1998年8月、9月の前線と台風5号の豪雨による出水で多大な被害を受けた。災害対応として網走開発建設部が直轄河川や国道に関する情報を収集し、関係機関へ伝達した際の課題について報告する。また、災害時の効果的な情報提供のあり方を検討するため、管内直轄河川流域の自治体、住民、事業所・団体に災害時の情報収集・伝達体制についてアンケート調査を行ったので、結果を合わせて報告する。
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