作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | コンクリートの耐久性(石灰石を骨材に用いたコンクリートの品質検証) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(共-27) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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加藤直樹 | |
竹腰隆志 | |
井本丈博 |
抄録 |
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苫小牧東港区中防波堤上部工は、コンクリートの長距離海上輸送を要するため、配合や打設工法に種々の工夫が行われてきた。その中で粗骨材に石灰石を用いて施工された箇所での表面剥離が発生していなかったことに着目し、今年度、内B防波堤においても石灰石を粗・細骨材に用いたコンクリートにより上部工を施工した。又、近年良質な天然砂利の入手が困難となり、石灰石を粗骨材として用いる生コン工場も増加している。以上のことから、石灰石を骨材としたコンクリートの特性、特に耐久性の面から、コンクリート骨材としての石灰石の品質を検討するものである。 |
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