作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 緑化計画における樹種選定方法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(建-1) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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二木俊丞 | |
大塚敏行 | |
山本好一 |
抄録 |
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近年、社会的に環境問題への関心が高まり、二酸化炭素の吸収、ヒートアイランド現象の抑制や、良好な都市景観の形式、視覚的効果によるテクノストレスの緩和等、緑化の持つ機能、役割はますます大きくなっている。又、「グリーン庁舎計画指針」の中でも都市気候の暖和、地域生態系の保護・育成、心理的な快適性への配慮等から施設敷地内の緑化を推進しており、今後公共施設における緑化への取り組みは更に重要になる。しかし現状としては維持管理やコスト面、又市街地では駐車スペースの確保等の問題から二次的に扱われる場合が多いと思われる。そこで本研究では、北海道の公共施設での使用実績の多い樹木の特性をまとめ、公共施設の緑化計画における機能、地域特性、樹木特性を考慮した効率的な樹種の選定方法を提案するものである。 |
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