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 サロマ湖防氷堤上架施設の開発

作成年度 1999年度
論文名 サロマ湖防氷堤上架施設の開発
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(機-2)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
伊藤義和
須藤賢哉
抄録
サロマ湖内に設置されている防氷堤は、オホーツク海沿岸に冬季間来襲する流氷の湖内への流入阻止を目的として建設された施設である。この防氷堤の本体工であるアイスブームは、延長130m~140mの浮体式構造であり、流氷来襲期以外には取外し、浮体曳航して所定場所に保管係留される計画となっている。アイスブームは、一般的な漁港施設とは異なり、保管係留期間において点検や補修作業が必要となる。現在、このアイスブームの点検・補修のたに必要となる上架装置の検討を行ったので報告する。
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