作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 道路用草刈車の効率化に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(機-3) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永長哲也 | |
小幡昌彦 |
抄録 |
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北海道における一般国道の維持除草作業は、4t級トラックをベースに除草装置を架装した車載式草刈車で運転員と作業装置操作員の2名乗車により路肩、法面部をワンパス(同時施工)で行っている。しかし、路肩、法面部は各種道路付属物が存在するため、回避時には多数ある操作レバーを複雑に操作しなければならず、高い熟練度を必要とする作業であるとともに作業速度を低下させてしまうなどの問題もある。そこで、作業装置の操作を容易化しワンマン化を図ることにより、施工コストを縮減し、さらに一般交通流への影響を最小限とし安全性の向上を図るべく、ベース車両の狭小化も考慮した道路用草刈車の開発・検討を行ったので報告する。 |
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