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 春志内トンネルの冬期路面対策について

作成年度 1999年度
論文名 春志内トンネルの冬期路面対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(道-1)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
齋藤浩志
古田克宏
武田祐輔
抄録
春志内トンネルは旭川~札幌間を結ぶ一般国道12号に位置し、延長1805m、2車線の長大トンネルで平成3年10月から供用されている。近年、春志内トンネルではトンネル坑口周辺での交通事故が多発し、特に冬期間に死亡事故を含む重大事故が発生している。こうしたトンネル周辺での事故は長時間の通行止めを余儀なくされることから、定時性、利便性、安全性を兼ね備えた冬期道路交通の確保が求められている。本報告は、春志内トンネル周辺での冬期間を中心に発生した交通事故の調査結果に基づき路面対策を行った経緯、施工状況を報告するものである。
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