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 旭川紋別自動車道愛別トンネル坑口の設計・施工について

作成年度 1999年度
論文名 旭川紋別自動車道愛別トンネル坑口の設計・施工について
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(道-13)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
古田隆史
阿部康明
橋本真謙
抄録
愛別トンネルは、高規格幹線道路旭川紋別自動車道愛別IC~上川IC(延長17km)の内、愛別町と上川町の中間部に位置する石垣山(標高525m)の尾根を貫く延長2,955mのトンネルである。当トンネルの起点側坑口斜面右側は地すべり地形である。また、終点側坑口周辺は勾配10%以下の緩斜面が広く分布しており、崖錐堆積物が大半を占めている。本報告は、坑口処理における工法の検討及び、崖錐層におけるトンネルの設計・施工について報告するものである。
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