作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 交通錯綜現象観測システムを用いた事故多発地点の交通安全対策の検討について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(道-10) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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近江隆洋 | |
大沼秀次 | |
吾田洋一 |
抄録 |
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道路管理者が実施する交通安全対策は、道路改良から標識設置まで多岐に渡るが、交通安全上明らかに問題のある地点が順次改良された結果、事故の要因が明確でないために有効な対策が立てられない箇所が残る傾向にある。本研究では、事故要因分析や対策立案、効果の検証等において中心的な役割を持つ交通事故データを補完する手法として、日常的な交通流に含まれる様々な錯綜現象に着目し、その調査方法を提案するとともに交通安全対策への活用方策に関して検討を行った。 |
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