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 茂岩トンネル工事おける防音・騒音対策について

作成年度 1999年度
論文名 茂岩トンネル工事おける防音・騒音対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(道-17)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
藤岡博之
房川秀人
武田正好
抄録
茂岩トンネルは、一般国道229号の神恵内村・泊村に位置した全長1,142mのトンネルであり、地質は変質安山岩~安山岩質火山角礫岩が主体である。掘削基地となる終点側(泊村)坑口は、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園内に位置し、盃温泉街の民宿、旅館や海水浴場が隣接する観光地となっている。このような環境のもとで地域住民の理解を得、円滑な工事を行う為、騒音等環境対策が必要となった。本稿は、この騒音対策検討から検証結果について報告するものである。
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