国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 旭川紋別自動車道比布JCT~上川IC間における土の運搬に伴う影響とその対策について

作成年度 1999年度
論文名 旭川紋別自動車道比布JCT~上川IC間における土の運搬に伴う影響とその対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(道-22)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大坂努
上野正和
芳賀則之
抄録
旭川紋別自動車道は、北海道縦貫自動車道の比布JCT~(仮称)を起点として、道央からオホーツクの主要な都市を経由して、紋別市に至る延長約130kmの高規格,幹線道路である。このうち、旭川道路事務所管内の比布JCT~上川IC(延長約27km)区間は平成5年より工事着手し供用に向け鋭意施工中であるが、平成11年度工事において、土の流用を約430,000m3計画し町道および道道、国道を経由して運搬(ダンプトラック往復約2,000台/日)することになった。一般国道39号は旭川と北見・網走を結ぶ主要幹線道路であるため、運搬経路にあたる区間で、ピーク時には23,000台/日(平日13,400台/日)もの交通量に達し、観光シーズン等には渋滞が生じやすい箇所となっている。本報告は、土の運搬による道路利用者への影響を最小限にするための取組について報告するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.