| 作成年度 | 1999年度 |
|---|---|
| 論文名 | ITS技術を活用した海岸道路の監視手法の検討について(第2報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成11年度(道-29) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 山際裕司 | |
| 加治屋安彦 | |
| 廣瀬哲司 |
| 抄録 |
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| 北海道では、釧路沖地震、北海道南西沖地震、北海道東方沖地震、豊浜トンネル岩盤崩落などによる大規模な災害が道内各地で発生しており、地域の安全に対する関心が高まっている。開発土木研究所では、積雪寒冷地に適した寒地型ITSの研究に取り組んでおり、海岸道路の地域防災ITSとして急崖斜面の落石検知及び道路防災監視システムの開発を目指し、公募型共同研究を行ってきた。本報告では昨年度の報告に引き続き、平成10年度に行ったインターネット技術を利用した落石・土砂災害監視システムと無線画像伝送を用いた移動ITVカメラの実験結果及び海岸道路の監視手法の検討について報告する。 |
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