| 作成年度 | 1999年度 |
|---|---|
| 論文名 | 美原大橋主搭における落雪防止構造について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(橋-2) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 角口雅之 | |
| 有田良治 | |
| 神馬強志 |
| 抄録 |
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| 美原大橋は地域高規格道路である道央圏連絡道路のうち、石狩川を横断する全長972m橋梁である。形式は3径間連続鋼斜張橋(1面吊り)と3径間連続鋼床版箱桁の組み合わせとなっている。工事の進捗状況は、平成11年度末にP1、P2の主搭橋基礎工が完成する予定である。上部工においては主搭(鋼製)の製作に着手しており、平成12年度には架設を行う予定である。本橋の主搭は、ケーブルが1面吊りであることにより逆Y字形状となっているが、冬季間において主搭頂部に堆積した雪が固結・落下し、路面上の歩行者及び車両に被害を与えることが懸念される。本報告は、前述の懸案事項に対し、落雪を防止する構造の検討経過を報告するものである。 |
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