作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 白鳥大橋緩衝工製作設置工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(橋-5) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中屋宏則 | |
城ヶ端政次 | |
松坂昇 |
抄録 |
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白鳥大橋は室蘭港の湾口部に架設された東日本最長の吊橋である。室蘭港には、精油所は鉄鋼所及びフェリーターミナル等の施設が多く、日々船舶が白鳥大橋下を幅300mの航路を航行している。これら船舶が安全に航行できるように、安全施設等を計画するための室蘭港白鳥大橋航行安全調査委員会が設立された。調査委員会は調査検討を行い。安全性の面から橋脚への船舶による衝突や接触の発生に備えた緩衝施設を設置することを提言した。これを受け室蘭道路事務所では、白鳥大橋及び船舶の被害を軽減することを目的とした緩衝工の製作設置を行った。本報告は、今年度製作設置を行った緩衝工の設計及び施工状況について報告するものである。 |
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