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 桂沢ダムの嵩上げ施工方法について

作成年度 1998年度
論文名 桂沢ダムの嵩上げ施工方法について
論文名(和訳)
論文副題 平成10年度(ダ-8)
発表会 平成10年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成10年度技術研究発表会
発表年月日 1999/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
京田悟
佐々木誠
石田勝
抄録
幾春別川総合開発事業は、桂沢ダムの再開発(新桂沢ダム)と新たに三笠ぽんべつダムを建設する2ダム1事業である。新桂沢ダムは堤高63.6mの桂沢ダムを11.9m程度嵩上げするもので、洪水調節並びに流水の正常な機能の維持、かんがい用水、水道用水及び工業用水の供給、発電を目的とした建設省直轄の多目的ダムである。現桂沢ダムの機能としては、洪水調節、かんがい用水及び水道用水の供給、発電であるが、新桂沢ダム嵩上げ工事期間中においても、発電以外の機能は保持する計画であることから、現桂沢ダムの治水・利水機能を損なうことなく、嵩上げ工事を実施するための施工方法について、検討結果を報告する。
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