| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 広報活動の手法と今後のあり方について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成10年度(ダ-11) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 伊藤久司 | |
| 後藤定輝 | |
| 渡辺和弘 |
| 抄録 |
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| ダム建設事業は今日の北海道の発展を根底から支えてきたということができますが、近年、環境問題について国民の意識が高まってきたことや、公共事業そのものへの不信感から、ダム建設事業についても疑問視や不安の声なども聞かれるようになってきている。今後ダム事業をを進めるうえで「なぜダムが必要なのか」、「ダムができるとどうなるのか」という建設の意義・目的・効果などを住民に十分理解していただくことが、事業をスムーズに進捗させるために不可欠な条件であるといえる。本報告は幾春別川総合開発事業の地域住民への理解を得るための広報活動と、パンフレット、パネル作成の手法とあり方について検討するものである。 |
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