作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 調整池の冬期環境と遮水ゴムシート工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(農-15) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田鹿秀則 | |
小野寺康浩 | |
冨田和正 |
抄録 |
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著者らは、調整池規模の水源池で観測される雪・氷の状態、また、結氷等による法部への氷圧等を観測して、氷盤が湖岸斜面部に及ぼす影響について考察した。この研究背景には、遮水ゴムシートを用いた調整池などの実績や将来計画にそなえて、冬期の設計条件を整理する目的をもつ。観測地は旭川市内の下南部貯水池とし、湖面氷盤の発達の状況、氷盤の変位、湖岸斜面部に作用する氷圧等の観測結果を報告するとともに、池敷斜面に試験的に設置したゴムシートと氷盤との接触状況、および越冬後のゴムシートの性状についても報告する。 |
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