| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 北海道漁業の現状と今後の漁港整備について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成10年度(港-4) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 田中和彦 | |
| 小路邦夫 | |
| 恋塚貴 |
| 抄録 |
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| 近年、漁業を取り巻く状況が非常に厳しい中、漁港整備のあり方についても国民の関心が高まっており、費用対効果や再評価システムの導入など事業に対する妥当性が問われている。第9次漁港整備長期計画も2カ年延伸され、平成13年度迄となり長期計画も5年目を迎え残すところ3年となっており、次期計画へ向けての取組も始まろうとしている。こうした中で、北海道漁業の現状を的確に分析し把握することが漁港整備に直接反映されるため非常に重要である。これらの現状を踏まえ、9次計画でも推進されてきた新海洋法秩序への移行を背景とした資源の管理とつくり育てる漁業の推進や、新たな要請に対応すべく効率的で効果的な今後の漁港整備について考察するものである。 |
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