| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 釧路港西港区第4埠頭-12m岸壁の建設について(ハイブリッドケーソン導入にあたって) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成10年度(港-19) |
| 発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成10年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1999/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 原田卓三 | |
| 桜庭栄 | |
| 先川光弘 |
| 抄録 |
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| 現在、釧路港では港湾貨物量の増大および船舶の大型化に対応するため西港を中心として港湾整備が行われている。平成10年度からは西港区第4埠頭建設工事が着工され、早期供用に向けて整備が進められている。第9次港湾計画では、第4埠頭の既設西防波堤東側に-14m岸壁、-12m岸壁、-10m岸壁各1バースが整備されるが、経済性および工程、現場条件等を検討した結果、-12m岸壁にハイブリッドケーソンを採用することとなった。北海道では初めての試みであるハイブリッドケーソンを岸壁構造に導入する上で検討した内容について報告する。 |
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