作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 新たな洗掘防止工法による消波ブロックの沈下防止効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成10年度(港-25) |
発表会 | 平成10年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成10年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1999/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木誉久 | |
稲田亮 | |
浮津憲一 |
抄録 |
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苫小牧西港では、平成7年度より泊地及び航路の浚渫土砂を受け入れる土砂処分場を建設している。このうち南護岸では、平成8年7月から9月の台風通過後に、消波ブロックの大きな沈下が確認された。標準的な洗掘防止工を設置した区間において沈下が認められたことから、平成9年度施工区間において新たな洗掘防止工の施工を試みた。本報告は、この工法を採用することに至った経緯と、工事概要、施工追跡調査などの結果を取りまとめ、併せて新たな沈下防止工法を評価したものである。 |
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