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 函館空港における工事騒音問題と対策

作成年度 1998年度
論文名 函館空港における工事騒音問題と対策
論文名(和訳)
論文副題 平成10年度(港-30)
発表会 平成10年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成10年度技術研究発表会
発表年月日 1999/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
秋浜政弘
遠山哲次郎
森義和
抄録
函館空港は、昭和32年に第2種空港として設置告示された後、昭和35年までに既設住宅地に近接した位置に入り込むように滑走路(1,200m×30m)が整備され、翌36年4月に供用開始されている。その後、空港の利用増大に伴い、滑走路長を2,000m及び2,500mに順次延長され、さらに平成4年度から滑走路長3、000mの延長工事が進められ、平成11年春には、供用開始予定となっている。本報文は、H8年度から、進入表面・転移表面との余裕高さの関係で工事の大半が夜間工事となり、工事騒音による周辺住民の環境保全により一層考慮し、工事騒音対策を施した工事の概要をまとめたものである。
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