作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | ヨコスト湿原が有する環境効用調査について-CVM法による胆振海岸環境価値及び整備効果調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(河-16) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阪本秀樹 | |
今林弘 | |
渡邉和好 |
抄録 |
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近年、特に目立った貴重種が存在しなくとも、生活に身近で地域性のある生態系が存在する自然環境を保全する必要性の認識が高まっている。そこで、そのような身近な自然環境・生態系を保全する価値を計測することを目的として、仮想的な環境質や状態に関する経済的評価が可能となるCVM(仮想市場法)により、北海道胆振地方の海岸域に残されたヨコスト湿原の環境価値の把握を試みた。調査は苫小牧市、白老町、室蘭市及び岩見沢市で行い、これまでほとんど分析されてこなかった身近な自然環境の保全価値を明らかにするものである。 |
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