| 作成年度 | 1999年度 |
|---|---|
| 論文名 | サンルダム流域における涵養流出機能について(第1報) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(ダ-6) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 中村洋祐 | |
| 秋山泰祐 | |
| 天野広之 |
| 抄録 |
|---|
| 水循環を考える上では、一般的に森林域の果たす機能が重要と考えられている。また、荒廃した森林を整備することにより、洪水調節機能や渇水緩和機能を持つ「緑のダム」で人工のダムに代わる十分な機能を発揮することが可能という考え方が大きく取り上げられる様になってきた。サンルダムでは、「森林域等の保水力」を調査し、実際に森林の持つ機能の一部を把握するため、森林内外の降水量、土壌水分量、流出量等をダム流域で観測し、緑のダム機能の検討を行い、これまでに把握した結果と考察について報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
