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 覚生川3号遊砂地環境盛土計画

作成年度 1999年度
論文名 覚生川3号遊砂地環境盛土計画
論文名(和訳)
論文副題 平成11年度(ダ-9)
発表会 平成11年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成11年度技術研究発表会
発表年月日 2000/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
石井克己
沖富士男
初馬誠二
抄録
日本の火山は、良好な景観、自然環境を示すことから、国立公園等に指定され、多くの観光客で賑わうところも多い。また、良好な環境は、多数の動植物の生活の場ともなっている。しかし火山はひとたび噴火すれば大規模な災害を引き起こすことから、全国で火山砂防事業が進められている。本報告は、緩勾配の盛土でダムを覆い、周辺に自生する植生を植栽する事により、景観と自然環境の再生を図り、動物の移動も確保することを目的とした、覚生川3号遊砂地環境盛土計画について報告するものである。
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