作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 忠別ダムフィル盛立材料転圧試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(ダ-10) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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漢那清彦 | |
山本裕之 | |
金子司 |
抄録 |
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忠別ダムは、重力式コンクリートと中央コア型フィルの複合ダムである。フィルダムの盛立材料は、コア、フィルター、シェル(ロックフィルダムのロックゾーンに相当)の各材料合わせて約8,000千m3である。これらすべての材料をダム湛水区域内の河床砂礫、段丘堆積物を選別、或いは混合して使用することとしている。平成11年度からの本施工に先立ち、平成8~10年度にかけて各盛立材料の最適施工方法の決定、設計値の確認と評価を行うために転圧試験を実施した。転圧試験にあたっては、大型締固め機械の導入などによる施工コストの縮減を念頭に実施した。また、締固め密度測定に新方式のR1密度計を用い現場締固め特性の新たな評価も試みたのでその概要について述べる。 |
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