| 作成年度 | 1999年度 |
|---|---|
| 論文名 | 忠別ダム砂礫基礎弱層部のグラウチングについて-グラウチングの新工法- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成11年度(ダ-13) |
| 発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成11年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2000/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 村椿健治 | |
| 尾形寿 | |
| 江幡一男 |
| 抄録 |
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| 忠別ダムのダムサイトは、河床幅が約600mと広く、ほぼ河床の全面にわたり最大で約40mの砂礫が厚く堆積しているなど、地形・基礎地盤などに特徴を有している。当ダムは、複合ダムである。フィル堤体河床部の基礎の一部を構成している砂礫層は、比較的締まっているが、砂礫層中には弱層部が挟在され、このような箇所を選択的に充填するためのグラウチング工法(鉛直スリット工法)を研究開発した。本論文は、その概要について述べる。 |
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