作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 大野ダム埋設計器計測の中間報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成11年度(ダ-19) |
発表会 | 平成11年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成11年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2000/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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田添裕治 | |
安田俊一 | |
瀬口克二 |
抄録 |
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渡島中央地区では、受益地560(ha)の畑地かんがい用水の水源開発のために、国営かんがい排水事業の一環として、現在"大野ダム"を建設している。大野ダムは、重力式コンクリートダムで、堤体打設にあたっては、マスコンクリートの水和熱に起因する温度ひび割れの発生を防止するために適切な温度管理を行う必要がある。本報告では、過去に得られた堤体内に作用する温度応力の解析結果と、コンクリート打設施工時に埋設された計器の計測結果より、現時点での温度管理の状況及び施工管理における安全性の検証を行うものである。 |
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