| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 泥炭性軟弱地盤工法の試験施工による検証について(第2報)(プラスチックドレーン、強制圧密脱水工法の圧密促進効果) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(共-1) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 石塚達也 | |
| 高島巧 | |
| 林宏親 |
| 抄録 |
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| 泥炭性軟弱地盤対策工法として、従来サーチャージ工法と固結工法が主に採用されてきた。しかし、今後の道路建設を進める上では、コスト縮減を念頭に置き、工事の目的、現場状況及び施工規模等を総合的に勘案し、圧密促進工法(加圧脱水)を加えた幅広い工法から適切に選定することが必要と考えられる。当部管内の当別バイパス工事の中で昨年実施したサーチャージ工法とプラスチックドレーン工法による比較試験施工の継続調査に加え、今年度新たに条件を追加して比較試験施工が実施された。また、過年度から試験フィールド事業として実施している強制圧密脱水工法の改良効果についても検討がされている。ここでは、特にサーチャージ工法とプラスチックドレーン工法の比較試験について継続調査の結果と合わせて新たな条件によって行っている比較試験の中間報告を行い泥炭性軟弱地盤対策工法としての適用性について第2報として検討する。 |
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