| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 道路建設と森林環境保全(切土法肩からの距離による樹幹肥大成長差異について) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(共-27) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 高橋尚人 | |
| 草開良視 | |
| 真田達雄 |
| 抄録 |
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| 道路建設により周辺の森林環境が変化することは避けられないことである。道路建設後、森林が現状に回復するのが望ましいが、道路沿いの森林で樹木が枯死・枯損等の被害を受けている例が見受けられる。道路建設による森林環境への影響を把握することが森林環境保全及び保全対策検討の第一歩であるが、その影響については把握されていないのが現状である。道路建設による森林への影響把握に資するため、現在、宗谷管内豊富町において建設が進められている一般国道40号豊富バイパスの切土法肩林緑部を調査対象地として、樹幹肥大成長量及び温度・湿度等の計測を行っており、本報告では現地調査結果の中間報告を行うものである。 |
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