| 作成年度 | 2000年度 |
|---|---|
| 論文名 | インターネットを活用した道路情報提供ニーズについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(共-30) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 上村達也 | |
| 加治屋安彦 | |
| 和田忠幸 |
| 抄録 |
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| 平成12年3月に発生した有珠山噴火災害時に、北海道内の主要な道路管理者の道路情報化の関係者で組織する「北海道道路情報化研究会」運営の、北海道道路情報総合案内実験サイト「北の道ナビ」へのアクセス件数が急増し、災害時におけるインターネットによる道路情報提供の重要性が認識された。そこで「北海道道路情報化研究会」では、「有珠山噴火等の災害をふまえた道路情報に関するアンケート」を実施し、有珠山噴火災害における道路情報利用の実態と、今後の情報取得への要望やインターネットの情報について利用者満足度等を定量的に把握し、今後の災害時を含めた道路情報提供の在り方について分析した。また、「北の道ナビ」ユーザーに一般的なインターネットでの情報提供のあり方について尋ね、道路行政として果たすべき情報提供面での実施方策や「道の駅」の活用方策、また観光情報提供を含む道路情報提供ニーズについても分析した。 |
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