作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 「バリアフリーデザイン・ユニバーサルデザイン」を考える(疑似体験を通して) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(建-2) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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竹本秀子 | |
長名秀和 | |
都築竜太 |
抄録 |
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急激な高齢社会への対応と身体障害者との共生社会をめざして、平成6年6月の生活空間づくり大綱や、ハートビル法、平成7年12月の高齢社会対策基本法が制定され、これに基づいて地方公共団体では福祉のまちづくり条例が制定され、各地域でバリアフリーの整備が実施されてきている。しかし、これらはいずれも個別施設のバリアフリー化であり総合的なバリアフリー化には限界があることから、すべての人が使いやすいユニバーサルデザインが登場し、ユニバーサルデザインの都市計画・都市づくりが議論されています。本研究では、建築された建物において、使いやすいデザインになっているかを、疑似体験を通して検証していくものである。 |
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