| 作成年度 | 2000年度 |
|---|---|
| 論文名 | 官庁施設における中長期保全計画作成手法 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(建-7) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 松井秀登 |
| 抄録 |
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| 膨大なストックとなった官庁施設の使用年数は長期化の傾向にあり、施設の長寿命化を図って有効活用する必要がある。そのためには適切な設計・施工だけでなく、適切な保全が不可欠である。適切な保全を効果的に実施するには、これからの社会・経済システムの変化に対し、既存施設を良質な状態に保持し、有効に活用しながら、適正な機能・室内環境の確保、合理的・経済的な改修等を行っていく必要がある。その意味では、今後、官庁施設の保全が果たす役割は大きい。よって、本研究では、上記の事柄に貢献すべく、官庁施設における長期保全計画の作成手法を提案する。 |
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