作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 横断歩道部の間口処理機械の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(機-3) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鬼頭弘克 | |
佐藤謙一 | |
細矢順一 |
抄録 |
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現在、当局で行っている除雪施工は大別して5工種あり、そのほとんどが機械による施工が主体となっている。その内附帯除雪、すなわち、横断歩道部、歩道橋部、橋梁、防護柵等の特定箇所の除雪についてはその作業形態から機械化が難しく、ほとんどが人力による施工となっているのが現状である。このうち特に、横断歩道部の間口処理については、車道部の新雪除雪・路面整正による間口に雪が堆積することから、一般除雪後の通勤通学前の限られた時間での処理が求められているものの、場所によっては数時間も放置されていることもあるのが現状で、効率化、省力化が強く望まれている。そこで本調査は、特定箇所のうち横断歩道部の間口除雪を対象とし、作業の省力化、迅速化を図ることを目標に、効率的な処理機械の開発を行うものである。 |
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