| 作成年度 | 2000年度 |
|---|---|
| 論文名 | 道路パトロールにおける施工管理に関する調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(機-4) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 木部正一 | |
| 片野浩司 | |
| 川端優一 |
| 抄録 |
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| 現在、国道は経済及び日常生活になくてはならない社会基盤として重要な役割を担っており、道路パトロールは、歩行者及び通行車両の安全を確保するため、道路上における障害の予防と対処に実施するものである。しかし、道路利用者や沿道住民のニーズが多様化・高度化する中、豊浜トンネル岩盤崩落事故や有珠山噴火などの災害を通じて、これまで以上に道路異常の早期発見と素早い対応が求められている。本調査は、道路パトロールの効率的な施工管理、各種情報の共有、異常に対する判断支援システム等を総合的に検討し、システム構築することで、道路パトロールの高度化を図り、道路維持作業に寄与することを目的とするものであり、その概要について報告する。 |
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