作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 道路用草刈車の効率化に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(機-5) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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永長哲也 | |
赤木進 |
抄録 |
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北海道における一般国道の維持除草作業は、4t級トラックをベースに除草装置を架装した車載式草刈車で、運転員と作業装置操作員の2名乗車により路肩・法面部をワンパス作業(同時施工)で行っているが、路肩・法面部には各種道路附属物等が存在するため、回避時には多数ある操作レバーを複雑に操作しなければならず、高い熟練度を必要とする作業であるとともに、作業速度を低下させてしまうなどの問題もある。そこで、作業装置の操作を容易化しワンマン化を図ることにより、施工コストを縮減し、さらに一般交通流への影響を最小限とし安全性の向上を図るべく、ベース車両の狭小化も考慮した道路用草刈車の開発・検討を行ったので報告する。 |
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