作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 高規格幹線道路の維持管理(その1)(主に情報伝達と交通管制について) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(道-5) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三浦豪 | |
見延勲英 | |
宮本修司 |
抄録 |
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高規格幹線道路は法定外速度(規制速度80km/h若しくは70km/h)での供用が行われているため、法定内速度の一般国道との維持管理とは様々な点で異なっている。その中でも集中一元管理方式の非常電話対応や24時間体制の道路巡回員の存在は、一般国道と最も異なっているところであり、一般国道では行っていない交通事故や故障車に対する対応が必要になっていることを示している。この報告は平成10年7月6日に北海道開発局として初めての高規格幹線道路として供用された日高自動車道におけるこれまでの事例をとりまとめ、法定外速度道路を管理していく上での現状と課題について報告するものである。 |
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