| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 高規格幹線道路の維持管理(その2)(主に道路の維持について) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(道-6) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 宮本修司 | |
| 見延勲英 | |
| 玉田隆志 |
| 抄録 |
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| 自動車専用道路である高規格幹線道路は、平面交差点を作らないため立体横断施設が多数存在すること、出入り制限により全ての出入りはインターチェンジ等から行う必要があること、道路の性格上、片側交互通行による工事を行うことが非常に難しいことの3つの要因において一般道路と大きく異なっている。これらのことは高規格道路の維持管理を行う際の前提条件であり、さらに今後その状態が増えることが予想される暫定2車線区間においては、維持作業に必要な作業スペースを確保することが困難である場合が多い。この報告は高規格道路で作業を行う際の通行規制方法などの紹介を行うとともに、供用開始から2年余りが経過した現在までに実際に行った作業をもとに、一般国道と高規格道路との違いを整理したものである。 |
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