作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | みちづくりにおけるPI事例について(富良野道路・音威子府バイパスの進め方) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(道-20) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鎌倉亮 | |
門脇極 | |
米谷正次 |
抄録 |
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近年、各種公共事業に対する国民の関心が高まる中、公共事業を進めるためには、事業の立案から計画・実施等の過程において国民の意見を十分反映していくことが、必要不可欠となってきている。当部で計画されている富良野道路(地域高規格道路「旭川十勝道路」)、音威子府バイパス(一般国道40号)では、地域住民・関係機関の十分な理解を得るため、地元の状況に即した様々なPI(Public Involvemet)を展開してきている。PIとは、施策の立案や事業の計画・実施等の過程で、関係する住民や国民一般に情報を公開した上で、広く意見を聴取し、それらを反映することをいい、アンケートや委員会設置など様々な手法がある。本論文では、富良野道路、音威子府バイパスという地域性及び背景の異なる事業におけるPI活動について事例報告を行うものである。 |
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