| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 歩行者系道路の整備効果算出に関する研究-札幌駅前通地下通路の整備効果について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(道-31) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 天野周治 | |
| 北川英博 |
| 抄録 |
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| 近年、社会資本整備の透明性、客観性、効率性が求められており、整備にあたっては、費用対効果(B/C)を算定し、投資の有効性を明らかにしなければならない。このため、それぞれの社会資本ごとに算定基準が示され、道路に関しても建設省から費用便益分析マニュアルが示されている。しかしながら、このマニュアルに基づく便益の評価は自動車に重点をおいたものであり、地下歩道など歩行者系の道路に適用するには不十分であることから、新たな算定手法が求められている。そこで、本稿は、札幌駅前通地下通路の整備効果算定に用いた手法を報告するものである。 |
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