作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 旭川紋別自動車道愛別トンネル終点側坑口付近の変状について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(道-34) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古田隆史 | |
阿部康明 | |
橋本真謙 |
抄録 |
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愛別トンネルは、高規格幹線道路旭川紋別自動車道愛別IC~上川IC(延長17Km)のうち、愛別町と上川町の中間部に位置する石垣山(標高525m)の尾根を貫く延長2,955mの道路トンネルである。本トンネルの終点側坑口付近において、FEM解析よりNATM地山等級DⅡで掘削を行っていたところ、内空変位量及び天端沈下量が設計許容量を越える結果となり、トンネル断面が確保できないことから、縫い返し等の対応を行うこととなった。本報告は、本トンネルにおける変状に対する取り組みと、B計測結果からトンネル支保部材の適用性について解析を行ったので報告するものである。 |
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