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 白鳥大橋におけるメインケーブルの腐食調査について

作成年度 2000年度
論文名 白鳥大橋におけるメインケーブルの腐食調査について
論文名(和訳)
論文副題 平成12年度(橋-1)
発表会 平成12年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成12年度技術研究発表会
発表年月日 2001/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
城ケ端政次
松坂昇
浮田正
抄録
特定重要港湾である室蘭港に架かる白鳥大橋は、全長1,380mの長大吊橋である。白鳥大橋の補鋼桁を吊っているメインケーブルは、直径472mmのケーブルで、東西側に2本掛けられている。このメインケーブルには世界的にも極めて防食性の高い工法を採用しており、これにより白鳥大橋の耐久性を向上させることに成功している。さらに平成12年度にはケーブル送気システムが設置されることとなったが、その際、一部ケーブルラッピングを剥ぐ必要があったため、この機会に架設後4年経過したケーブルの内部調査を実施することとした。本報告は、白鳥大橋メインケーブルの腐食調査結果を報じるものである。
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