国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 桁橋のデザイン手法について-釧路外環状道路 旧釧路川橋-

作成年度 2000年度
論文名 桁橋のデザイン手法について-釧路外環状道路 旧釧路川橋-
論文名(和訳)
論文副題 平成12年度(橋-8)
発表会 平成12年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成12年度技術研究発表会
発表年月日 2001/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
伊東靖彦
寺岡伸幸
今福守
抄録
従来社会資本の整備にあたっては、その構造物が果たすべき機能の確保や充実に重点を置いてきた。しかし、生活水準の向上にあわせ従来の機能だけでなく、周辺環境との調和も求められるようになっている。土木構造物は、その寿命の長さとスケールの大きさから、建設地周辺空間に組み込まれ、長年にわたって利用者や周辺の人々に存在を意識させるデザインであり、視点を変えれば環境そのものを創造できるデザインでもある。特に橋は道路鋼構造物の中でも強調されやすい。本報告は、このような視点に立ち計画した桁橋の事例として、釧路外環状道路における旧釧路川橋で採用する手法を紹介するものである。
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