| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 道南野菜産地における広域ブランド化の現状と課題について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(農-1) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 今井一雄 | |
| 牧野敏雄 | |
| 工藤茂 |
| 抄録 |
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| 近年、野菜の国内消費量は、健康志向を背景に緑黄色野菜が増加傾向にある中で、重量野菜の消費は減少するなど、品目間で変化する傾向にある。また、輸入野菜についても輸送手段の高速化等から生鮮野菜が増加し、食生活の多様化など消費者ニーズの変化から半加工製品を中心に増加傾向が見られる。このような状況において、全道的にも野菜の広域出荷が増加しており、道南地域においても渡島地域の『函館育ち』、檜山南部地域の『夢パレットひやま』、檜山北部地域の『ほこほこ大地』を統一ブランド名として広域出荷体制を確立し、地場野菜の消費拡大に取り組んでいる。本論では、道南野菜産地における広域ブランド化の現状と課題について報告する。 |
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