| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 家畜ふん尿スラリー散布時の草地からのアンモニア揮散量の測定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成12年度(農-9) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 中山博敬 | |
| 中村和正 | |
| 秀島好昭 |
| 抄録 |
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| 酪農では、ふん尿を堆厩肥またはスラリー(液状)にし、肥料分として草地へ還元する。このふん尿施用時にはアンモニアが揮散し、周辺環境への負荷や肥料分の減耗につながることが懸念される。そこで著者らは、施用後の草地からのアンモニア揮散量の経時的変化を詳細に測定するため、熱収支ボーエン比法を用いたアンモニアフラックス観測システムの開発を進めている。本報では、観測システムの概要と現地での測定結果について報告する。 |
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