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 石狩川愛別地区導水トンネルの設計について

作成年度 2000年度
論文名 石狩川愛別地区導水トンネルの設計について
論文名(和訳)
論文副題 平成12年度(農-11)
発表会 平成12年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成12年度技術研究発表会
発表年月日 2001/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
藤永和成
松下広行
西脇康善
抄録
石狩川愛別地区は上川支庁管内の中央部に位置し、石狩川右岸及びその支流に拓けた北海道有数の稲作地帯である。主水源である石狩川愛別頭首工は、河床低下に起因する機能低下及び流域開発に伴う洪水に対する危険性の増加から、国営総合農地防災事業として施設の改修を行い、農業生産の維持及び農業経営の安定並びに地域社会の安全を確保するものである。導水路は、頭首工位置を約0.5km上流に変更したことに伴う、既設用水路との連絡水路であり、トンネル(441m)及び暗渠工(307m)からなる。本報文は、導水トンネルに吹付けロックボルト工法(NATM)を採用した検討内容を報告するものである。
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