| 作成年度 | 2000年度 |
|---|---|
| 論文名 | 寒冷地における農業用貯留施設の表面遮水ゴムの力学的特徴 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成12年度(農-22) |
| 発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成12年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2001/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 田鹿秀則 | |
| 小野寺康浩 | |
| 秀島好昭 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷な気象条件下における、遮水用ゴムシートの物性・力学性の経年変化を追跡している事例は少ない。道内では、ラグーン等に表面遮水用ゴムシートが利用されている事例は多く、このため寒冷地における既設のゴムシートの性状変化を把握することは重要と考えられる。本報では、遮水用ゴムシートの耐久性の基礎資料を得ることを目的に、既設の農業用貯留池(10年、22年経過)の斜面部、底面部に敷設されたゴムシートについて、常温・低温時における力学的物性の室内試験を行い、長期間供用された遮水ゴムの力学的特徴を明らかにした。 |
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