作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 苫小牧港における鋼構造物の腐食の特徴とその対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-10) |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮田亮 | |
田中一章 | |
北原繁志 |
抄録 |
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苫小牧西港においては、堀込式港湾であるが故、陸上施工による矢板式係船岸等の鋼構造を中心に港の建造が進められた。しかし、昭和35年の堀込み開始より40年が経過し、鋼材の腐食が懸念されている。折しも昨今、施設の維持・管理の重要性が叫ばれており、鋼構造物においては腐食による劣化が構造物の老朽化の大きな要素となるため、苫小牧港においてもその調査・検討を行っている。本報告は、腐食調査の方法の紹介及びその結果の考察を行い苫小牧港の腐食の特徴とその原因を推定するとともに、腐食が進んでいる施設の改良方法を紹介するものである。 |
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