作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 北海道における国際コンテナネットワーク構想について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成12年度(港-1)リョウ |
発表会 | 平成12年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成12年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2001/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稲田亮 | |
田中淳 |
抄録 |
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世界のコンテナ輸送は、輸送の効率化の観点から本船船舶の大型化が進むとともに、ハブ&スポークのネットワークが確立してきている。北海道の港湾における外貿コンテナ貨物量は、ここ数年急激な伸びを示しているものの、北海道で発生・集中した貨物が目的地国へのダイレクト輸送として増えているわけではなく、国内の港湾を経由するフィーダー輸送から、釜山港などアジア港湾を経由するフィーダー輸送に転換したというのが現状である。このような情勢から、世界のコンテナ航路体系や北海道の地域特性を把握したうえで、特に北東アジア地域における国際コンテナ輸送体系のなかで北海道の港湾がどのような役割を果たすべきか検討・考察を行なうものである。 |
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